ABBYY Timelineで非表示にできるセクション
通常、ABBYY Timeline利用時には、すべての要素(トップメニュー、トップバー、左バー、右メニュー)が表示されますが、埋め込みビューでは、一部を非表示にするオプションがあります。これらの要素は、アカウントビュー(表示メニュー>アカウント)、リポジトリビュー(表示メニュー>リポジトリ)を除いて、すべてのビューで非表示にできます。
埋め込みでない場合のビュー
URLの最後に?embeddedを追加するだけで、ページのトップメニューを無効(非表示)にすることができます。
例: https://online.timelinepi.com/#/project/XXXX/overview?embedded
左バー、右メニュー、またはトップバーを非表示にするには、埋め込みオプションを次の値で拡張できます:
- noleftmenu
- norightmenu
- notopbar
- 上記3つを組み合わせもできます
- 複数のオプションをカンマ区切りでリストすることで、noleftmenu、norightmenu、notopbarオプションを組み合わせて、同時に複数の要素を非表示にできます。
例:
- ?embedded=notopbar,noleftmenu,norightmenu
- ?embedded=notopbar,norightmenu
- ?embedded=notopbar,noleftmenu
例:
左バー/右メニュー、トップバー、トップメニューを非表示にする
https://online.timelinepi.com/#/project/XXXX/overview?embedded=noleftmenu,norightmenu,notopbar
左バー、トップバー、トップメニューを非表示にする
https://online.timelinepi.com/#/project/XXXX/overview?embedded=noleftmenu,notopbar
左バー、トップバー、トップメニューをユーザーがログインした後で非表示にする
https://online.timelinepi.com/#/login?embedded=noleftmenu,notopbar
これらのオプションは、どのビューでもアプリケーション全体で機能します。URLの最後に以下を追加するだけです: ?embedded[=optionList]
ABBYY Timelineをウェブアプリケーションに埋め込む
ABBYY Timelineをウェブアプリケーションに埋め込むには、以下のコードが利用できます:
<iframe src=”https://online.timelinepi.com/#/login?embedded=noleftmenu”>
</iframe>
これで、ログイン後にトップメニュー、左バーが非表示になりますが、上記の埋め込みオプションのいずれかを使用できます。
特定のビューを表示するには:例:ダッシュボードビュー、iframeでビューのURLを使います。
<iframe src=”https://online.timelinepi.com/#/project/XXXX/dashboard/XXXX?embedded”>
</iframe>
例
メニューのないスイムレーンビュー
https://online.timelinepi.com/#/project/XXXX/swimlane?embedded=noleftmenu,notopbar,norightmenu
右メニューのみのスイムレーンビュー(アプリケーション内で移動したい場合)
https://online.timelinepi.com/#/project/XXXX/swimlane?embedded=noleftmenu,notopbar
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