質問
テナント上のプロジェクトに対してスキャンステーションでの開始時にバッチタイプを自動的に更新を利用できるようにしたい。
回答
テナント上のプロジェクトに対してスキャンステーションでの開始時にバッチタイプを自動的に更新を利用するためには、以下の操作を行います。
なおテナント上のプロジェクトを含めて、ここで作成された XML ファイルは http://localhost/*******.xml では参照できません。スキャンステーション上でのみ利用できます。XML ファイルはスキャンステーション内部で保持されており、ブラウザからの直接参照による情報の漏洩を防ぐ目的が背景にあります。
- スキャンステーションを開きます。
- メニューバーからツール -> オプションを選択して開きます。
- FlexiCapture サーバタブを開きます。
- テナント名を指定して、開始時にバッチタイプを自動的に更新を選択します。
- 必要があればソースファイル名をデフォルトの BatchTypes.xml から変更します。
- OK を押してこの画面を閉じます。
ここで当該 XML ファイルがないとのエラーが出ても問題はございません。 - 続いてメニューバーからツール -> バッチタイプを選択して開きます。
- バッチタイプの一覧が表示されます。
エクスポートをしたいバッチタイプを選択してエクスポートボタンを 押します。
必要であれば、ここでテナント向けのバッチタイプを新規作成もできます。 - エクスポート先のソースを指定します。
ここでエクスポートされた XML ファイルは、他の XML ファイルに切り替えた後で、インポートにより再度読み込むことで、切り替えることができます。
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