質問
FlexiCapture 12 Standaloneでのホットフォルダの使い方を教えてください。
回答
メニューの 「プロジェクト(P)」>「 画像のインポートプロファイル(I)…」
「画像のインポートプロファイル」 ダイアログの [新規(W)…] ボタンを順に選択します。
メニューの 「ファイル(F)」>「画像をインポート(I)…」
「インポートプロファイルを選択 」ダイアログ の [新規プロファイル(W)…] ボタンを選択します。
画像ソース(入力元)に「ホットフォルダ(F):」 (入力元フォルダ)を指定して[次へ(N) > ]
ホットフォルダの定期チェック間隔を指定して [次へ(N)] >
画像処理オプション [次へ(N) > ]
「インポートしたファイルの移動先(M):」
「エラーファイルの移動先(F):」 を指定して[次へ(N) > ]
(相対パスの場合、入力フォルダからのパスになります)
「プロファイル名(A):」を指定して[完了]
画像のインポートプロファイルが作成されますので、[閉じる]。
メニューの「ファイル(F)」>「画像をインポート(I)… 」 を選択。
作成したインポートプロファイルを選択
指定したホットフォルダに置いたファイルが定期的に処理されるようになります。
注意点1
該当のバッチの「処理する画像一覧を表示する画面」(下記 階層2 バッチの中身) を
表示したままにしないと、インポートプロファイルは有効になりません。
注意点2
「自動チェック」のチェックが外れているとインポートプロファイルは有効にはなりません*。
*Distributed版では、このチェックはWeb側にあります。詳しくは、こちらの記事をご覧ください。
Distributed版でHot Folder: ホットフォルダを設定したい
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