FlexiCapture のプロジェクトのデータを渡したり、移動、バックアップする方法です。大きく下記のような方法があります。
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プロジェクトをエスポートする
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単純にファイル一式コピー
下記に詳細を記述しています。
プロジェクトをエスポートする
ステップ-バイ-ステップ ガイド
- プロジェクト設定ステーション を起動して、"サーバーからプロジェクトを開く..." を 選択して エクスポート したい プロジェクト を開きます;
- トップのパネル上の 「プロジェクト」 -> 「プロジェクトをエクスポート」をクリック;
- 出力先の フォルダ を選択し、これからエクスポートするプロジェクトに改めて名前をつけます;
- 出力時のダイアログの左下の角の "データセットをエクスポート"のチェックボックス にチェックが入っていることを確認して:
- 1つ新規フォルダ が作成されます。 このフォルダを含めて、配下全てを圧縮(アーカイブ) を作成して、弊社スタッフにご共有ください。
ZIP形式で圧縮(アーカイブ) します。
単純にファイル一式コピー
必ず、該当のFlexiCaptureプロジェクトを閉じていることを確認の上、FlexiCaptureのプロジェクトが格納されているフォルダの配下一式を圧縮形式のファイルにするなどしてお送りください。
"Batch"で始まる名前のフォルダが Batch1, Batch2, または_Batch1, _Batch2のような名前で作成されているかもしれませんが、それらも全て含め、プロジェクトが格納されているフォルダ配下全てのファイルが対象となります。
上図のフォルダ外と内側は、独立しており、まるごと移動しても問題ありません。ただし、エクスポート先や、外府ファイル参照については、動かした先に合わせ変更する必要があります。また、欠落ファイルがあると動作しなくなりますので、ご注意ください。
ご注意
FlexiCaptureのプロジェクトを一式で扱う場合は、文書定義を公開し、ロックを解除した状態にしてください。ロックを解除しませんと、移動先、バックアップ先で開くことができなくなります。
ロックされていると文書定義が下図のように「checkout」の状態になります。
ロックされていない状態
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