複数の半構造化(FlexiLayoutに基づいた)文書定義のマッチングの内部プロセスについて

質問

FlexiCapture プロジェクトに複数の半構造化(FlexiLayout に基づいた)文書定義がある場合、文書をインポートするときに FlexiCapture はインポートされた文書とマッチングする文書定義を決定する必要があります。 FlexiCapture はどの要素に基づいて、どのように必要な文書定義を決定しますか?

回答

半構造化文書定義のマッチングには、影響を与える複数の要因があります。

  • 「最初に適合したFlexiLayoutを使用」
    このオプションはプロジェクトの文書定義リストの下にあります。 FlexiCapture は、他の文書定義にマッチング品質がより高いものがある場合でも、マッチングできる最初の文書定義と文書を合致します。 このオプションはマッチングプロセスを制御するのに役立ちます。 FlexiCaptureはすべての文書定義をチェックし、アップロードされた画像と合致する可能性のあるすべての文書定義を検出します。 なお最初に適合した FlexiLayout を使用すると、他のものとの合致は行わず、合致できる最初の文書定義が選択されるため、処理時間が短縮されます。 インポートされた各文書を1つの文書定義とのみ合致させることができる場合は、このオプションをオンのままにしておくことをお勧めします。 それ以外では FlexiCapture が他の文書定義とのマッチングの品質をチェックできるよう、このオプションをオフにします。
  • マッチングの品質
    マッチングの品質は、複数のマッチング要因を考慮した内部メトリックです。「最初に適合したFlexiLayout を使用」オプションがオフになっている場合 FlexiCapture はインポートされた文書を各文書定義と照合し、合致する品質が最も高いものを選択します。
  • 必須要素
    FlexiLayout で要素を作成するときに、必須 / オプション / 禁止となる要素を選択できます。 オプション要素のマッチングは、マッチングの品質にのみ影響します。FlexiLayout の必須要素が文書で見つからなかった場合は FlexiCapture がこの FlexiLayout をその文書と合致させないようにします。
  • 禁止要素
    必須要素とは異なり、インポートされた文書で禁止要素が見つかった場合 FlexiCapture はこのFlexiLayout をそのドキュメントと合致させないようにします。

FlexiCapture での文書定義の合致結果が期待どおりでない場合はどうすればよいですか?

  • FlexiLayout での必須要素と禁止要素の使用
    FlexiCapture でドキュメント上の一部のテキストまたはその他の要素に基づいて文書定義と合致する必要がある場合は、それらの要素の設定が正しいかをあらかじめ確認をしてください。
  • 「最初に適合した FlexiLayout を使用」オプションを使用
    FlexiLayout で必須要素と禁止要素を使用しない、またはそのような要素が使用されているにもかかわらず、文書を複数の文書定義と照合できる場合は、ご希望の結果に応じてこのオプションをオフにすることができます。このようにして FlexiCaptureは各文書定義をチェックし、マッチングの品質を比較して、最適な文書定義を選択できるようになります。

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