Distributed版で、文書定義のエクスポート設定には「自動エクスポートを有効化」のチェックボックスがありません

現象

Distributed版では自動エクスポートを設定したいですが、文書定義のエクスポート設定では、「自動エクスポートを有効化」のチェックボックスがありません。

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原因

プロジェクトはサーバにアップロードされています。

「自動エクスポートを有効化」オプションはプロジェクトがロカルで開かれている場合のみで表示されます。

解決

プロジェクトはサーバにアップロードされている場合は、文書がワークフロー上で処理され、自動エクスポートがデフォルト動作になります。

ワークフローをプロジェクトプロパティ(または、バッチタイプのプロパティ)の「ワークフロー」タブで希望通りに設定できます。

※プロジェクトがサーバにアップロードされていない場合はワークフロー設定が適用されません。​
この場合、「自動エクスポートを有効化」オプションは、プロジェクト設定ステーションを用いて文書を手動でインポートし、プロジェクト設定ステーションで検証の後、エクスポートが自動的に実行することに使われています。

追加情報

ワークフローとその設定については、以下のABBYYオンラインヘルプ記事を参照ください。

他にご質問がございましたら、リクエストを送信してください

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