質問
文書定義エディタのフィールドプロパティでは「空にできません」という設定をしても、そのフィールドが空白でもWeb検証ステーションでタスクを完了させることができます。
あるフィールドが空の場合には、タスクを完了させないようにするにはどうしたらいいですか。
回答
Web検証ステーションでは「空にできません」という設定はONになっていても、タスクを条件に関係なく完了できます。
回避策としては、以下の2つ方法が考えられます。
- 詳細設定のワークフローでは、ルーティングを終了という設定を使用して、空白のフィールドがある場合は文書が例外ステージに移動できます。
まずは、検証ステージのプロパティではエントリ条件で「常に」を選択します。
その次は、ルーティングを終了では以下のようにルールを設定します。
そうしますと、フィールドが空白である場合は例外に移動されます。 - 新しい検証ステージを作成し、空白のフィールドがある場合は文書がそのステージに移動できます。
まずは検証ステージを作成し、エントリ条件では回避策①と同じのルールを作成します。
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