文書を Excel ファイルにエクスポートするときにデータがN倍量で出力されてしまう

現象

出力したファイルを確認したところ、データがN倍量で出力されてしまう現象が発生します。

原因

エクスポートの設定 → データフォーマットオプションでは「反復可能な項目のために個別のファイルを作成」オプションをオフにすると、文書定義に複数の繰り返しグループがある場合、出力されるデータがN倍の量になります。この動作は製品の仕様に照らしますと正常な動作となります。

後続する繰り返しグループが、最初の繰り返しグループと同じ重複グループと判定されるためには、プライマリキーが同じである必要があります。

プライマリキーが異なる場合は、別のグループと判定され、別個のデータとして作成され、結果としてデータがN倍量になって出力される現象が発生します。

繰り返しグループが1つのみであれば、上記の動作を取りませんので「反復可能な項目のために個別のファイルを作成」オプションをオフできます。

ただプライマリキーが設定され、かつ複数の繰り返しグループが存在しますと、上記の状況が発生します。

そのため本製品では「反復可能な項目のために個別のファイルを作成」をオンにすることが、どちらの場合でもデフォルトの設定となります。

解決

データがN倍量で出力されないようにするには「反復可能な項目のために個別のファイルを作成」オプションをオンにする必要があります。

仮にワークフローの中に、このようなエクスポート形式が存在しない場合は、カスタム(スクリプト)エクスポートを作成して、このようなエクスポート形式を実装します。

カスタム(スクリプト)エクスポートについては、以下のURLをご参照下さい。
https://help.abbyy.com/ja-jp/flexicapture/12/distributed_administrator/export_script
https://help.abbyy.com/ja-jp/flexicapture/12/developer/script_export
https://help.abbyy.com/ja-jp/flexicapture/12/developer/scripting_export_ex

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