現象
- ウェブ検証ステーションにログインし、プロジェクトを選択します。
- セッションが作成されます。
- 「任意のタスクを取得」ボタンをクリックします。
- セッションの情報が変更されます。
- 「自動タスク送信モード」をオンにします。
- 「タスクを拒否」ボタンでタスクを拒否します。
- タスクを選択する画面に戻ります。
*タスクを拒否すると、タスクの自動取得がキャンセルするのが検証ステーションとウェブ検証ステーションの両方で仕様です。 - セッションが残っています。
- 上記を繰り返すと、セッションの数が増えます。
原因
この現象は既知のバグに該当いたします。
解決
このバグは FlexiCapture 12 Release 4 Update 1 以降の FlexiCapture バージョンに修正されています。
最新の FlexiCapture バージョンは以下の URL よりダウウンロードできます。
FlexiCapture 12 Distributed
また、このシナリオで作成された複数のウェブ検証ステーションのセッションは、ライセンスのチケットを消費しません。
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