自動タスク送信モードが有効な状態でタスクを拒否すると、別のウェブ検証ステーションのセッションが作成される

現象

  1. ウェブ検証ステーションにログインし、プロジェクトを選択します。
  2. セッションが作成されます。
    mceclip0.png
  3. 「任意のタスクを取得」ボタンをクリックします。
  4. セッションの情報が変更されます。
    mceclip1.png
  5. 「自動タスク送信モード」をオンにします。
  6. 「タスクを拒否」ボタンでタスクを拒否します。
  7. タスクを選択する画面に戻ります。
    *タスクを拒否すると、タスクの自動取得がキャンセルするのが検証ステーションとウェブ検証ステーションの両方で仕様です。
  8. セッションが残っています。
    mceclip4.png
  9. 上記を繰り返すと、セッションの数が増えます。

原因

この現象は既知のバグに該当いたします。

解決

このバグは FlexiCapture 12 Release 4 Update 1 以降の FlexiCapture バージョンに修正されています。

最新の FlexiCapture バージョンは以下の URL よりダウウンロードできます。
FlexiCapture 12 Distributed

また、このシナリオで作成された複数のウェブ検証ステーションのセッションは、ライセンスのチケットを消費しません。

他にご質問がございましたら、リクエストを送信してください

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